発見とひらめきを生む知育積み木「KIKKA」は、年齢に応じてさまざまな遊び方ができます。

1歳～2歳では、発達をサポートしながら積み木に触れる遊びがメインとなりますが、3歳～4歳は積み木遊びの楽しさがぐんと広がる年齢です。

こちらでは、KIKKAの積み木をより楽しんでいただくために、年齢別で子どもの成長に合わせた遊び方をご紹介します。本記事では、3歳～4歳のお子さま向けのKIKKAの遊び方をご紹介していきます。

年齢に合った遊び方だけでなく、遊び方のポイントなども詳しくご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

（▶1歳～2歳向け：KIKKAの遊び方ガイドはこちら）

 

3歳～4歳向け：積み木の遊び方ガイド

3歳～4歳は、積み木をただ積み上げるだけでなく、形を作ったり、テーマを決めて作品を作ったりと、遊びの幅がどんどん広がる時期です。

積み木の遊び方は、年齢や成長に合わせて変化していくもの。

この時期の積み木遊びは、子どもの発想力や創造性、そして「やればできた！」という自己肯定感を育てる大切な時間になります。

◆KIKKA公式サイト

 

3歳～4歳はいろんな形を作って「作る楽しみ」を覚えよう！

2歳頃から積み木を積み上げては「わざと壊す」遊びが始まりますが、3歳以降になるとそこからさらに発展し、「また作る」「新しく作る」と試行錯誤を加えた遊びができるようになります。

また、3歳～4歳は、手先の器用さも増し、より複雑な形やバランスを見ながら「高く積む」という遊び方もできるようになります。

「どうしたら倒れないかな？」「こうしたら面白いかも！」といった試行錯誤を重ねるなかで、発想力や創造性がどんどん育つので、この頃の積み木遊びでは、いろんな形を作る遊びがおすすめです。

 

STEP①何個積めるか挑戦してみよう！

積み木遊びは、単なる手遊びではなく、「挑戦」の要素もあります。

「何個積めるかな？」と数を数えながら積み上げる遊びは、バランス感覚だけでなく、集中力や忍耐力を育てます。

途中で倒れても、最後まで頑張る経験が、「やればできた！」という自己肯定感を育てるポイント。

 

STEP②テーマを決めて形を作ってみよう！

自由に積み木で作品を作るのも楽しいですが、「テーマを決める」と作品の完成度が上がります。

3歳以降は積み木をつかっていろんなものに見立てて遊ぶようになるため、こうしたテーマを決めた積み木遊びは年齢に応じた遊び方にぴったりです。

例えば、「街」や「動物園」、「クリスマス」など、季節や出来事に合わせてテーマを決めると、遊びながらストーリーが生まれます。

このようにストーリーを頭のなかで想像したものを形にすることは、発想力や表現力の両方を育てることができ、おすすめです。

 

STEP③大きさ作品を作ってみよう！

3歳～4歳になると、少しずつスケールの大きな作品にも挑戦できます。

大きな作品を作ることで、バランスや重力を感じ理解し始める頃でもあるため、大きく立体的な作品作りに取り組むことは、空間認識力を育むことにも効果的です。

一人ではまだ大きな作品作りは苦手かも…というお子さんには、家族みんなで協力して「お城」や「大きな木」を作ると、完成したときの達成感はひとしおでしょう。

途中で組み方を工夫したり、つなげたりするなかで、論理的思考やチームワークも自然と身に付くのでおすすめです。

弊社の積み木は独自の❝溝❞がある構造なので、積み木の角を使って隣の積み木にひっかけてみるなど、積み方にも挑戦してみるとより楽しいです。大きな作品づくりのバリエーションも広がりますよ♪

 

KIKKAは3歳～4歳の知育時間にぴったり！

3歳～4歳の積み木遊びは、遊びながら学べる「知育時間」です。

積み上げる・作る・挑戦する――それぞれの過程に、子どもの成長を促す要素がたくさん詰まっています。

特に、KIKKAは立体的な多面体で独自形状の溝がある知育効果の高い積み木なので、手先が器用になり言葉の理解や表現が発達した3歳～4歳の知育時間にぴったりな積み木です。

積み木を通して発想力や創造性を育て、親子の時間をもっと豊かにすることができるでしょう。

ぜひこの時間にしか味わえない❝積み木を作る楽しみ❞を体験してみてください。

 

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