KIKKAについて

About KIKKA

KIKKA独自の形と
基本となる使い方の組み合わせが、
楽しく遊びながら、知性と感性を育む。

KIKKAは、誰でも簡単に遊んだり、特徴的な遊び方が
できる新しい知育積み木です。
今までの積み木のように簡単に積んだり、KIKKAの独創的な使い方まで幅広い遊びを楽しめます。
天然ひのきの優しい香りと質感が豊かな情緒を育み、ステップアップする遊び方が幅広い知性を養います。
一人では積めない積み方も、誰かと協力しながらコミュニケーション力や表現力を鍛えます。

2つのかたち

KIKKA独自の2つの形は、新しい思考を生み出します。
大きさは、子どもが握りやすく数学的な理論的思想に発展しやすい4cm基尺。
X型とK型の2つのカタチが、創造的な遊びと思考の幅を広げます。

How to play

基本の3つの使い方

重ねる、溝を使う、バランスを取る


その組み合わせで、


遊びの幅は無限に広がる

01重ねる

一般的な積み木のように、縦や横に並べたり積み重ねたりできます。

02溝を使う

KIKKA独自の形状を使い、回転させたり斜めに積んだりすることができます。

03バランスを取る

バランスを考えながら、重心をずらしたり組んだりすることができます。

8ステップの遊び方

幅広い年齢層が楽しめる

01ふれる

感受性
好奇心

五感で楽しむ

天然木の心地よい香りと優しいぬくもりが、リラックス効果を促進し豊かな情緒を育みます。

02並べる

表現力
想像力

「つかむ」から「つまむ」へ

きれいに並べたり見立て遊びをすることで、自分の想いを表現し想像力や考える力を養います。

03重ねる

探求心
巧緻性

発見の楽しさを知る

縦横斜めに積み方を発見する楽しさを知り、積み木を重ねる手先の器用さや力加減など巧緻性を培います。

04積み上げる

集中力
自己肯定感

目標を達成する

積み木を全部積み上げることは集中力を鍛え、積み上げた達成感や満足感、自己肯定感を養います。

05崩す・こわす

積極性
創造力

新しいチャレンジ

作品を壊すことは、新しい世界の扉を開くこと、新しいことへチャレンジへする意欲や楽しさ、積極性を育みます。

06想像する

空間認識力
表現力

思ったとおりに

身近なものや思い描いた形を作るために、考えたり工夫したりして想像力や表現力を育てます。

07組み立てる

論理的思考
問題解決力

想像から創造へ

見えない重なりや立体の構造を理解し理論的に捉えることで空間把握力や理論的思考、問題解決能力を養います。

08協力する

協調性
表現力

限界を超える

一人ではできない作品作りに協力して挑み、協調性やコミュニケーション力、自己表現力を培います。

積み木の知育効果

積み木は、世界中で愛される知育玩具です。
子どもの五感を刺激し、集中力や創造性、巧緻性、問題解決能力や空間認識能力などの知性の発達を促します。また、想像力を豊かにする見立て遊びや、積み木のカラカラという響きや質感は、豊かな感性を育みます。
さらに、最近の研究では、手や指を動かすプロセスで発達する脳神経が、他の運動にも役立つことが分かってきました。

KIKKAは、今までの積み木を進化させ、子どもの可能性を最大限に引き出すように設計しました。
簡単に遊べる一方で、創造性を刺激し、子どもの「知性=考える力」と「感性=感じる力」を伸ばします。 知的好奇心を掻き立て、木のぬくもりを感じながら、楽しく能力開発できる知育玩具です。

専門家の声

年齢に応じた遊び方

遊び方は自由、子どもによって遊び方の好みは違います。
積むのが好きな子、並べるのが好きな子、どれもがその子にとっての正解です。 年齢ごとの遊び方は、
あくまでも目安。誰かと比べるのではなく、自分の遊び方を楽しむことが大切です。

遊び方は自由、子どもによって遊び方の好みは違います。積むのが好きな子、並べるのが好きな子、どれもがその子にとっての正解です。
年齢ごとの遊び方は、あくまでも目安。誰かと比べるのではなく、自分の遊び方を楽しむことが大切です。

1~2

1~2

自我の目覚めはじめ
「何でも自分でやりたい!」
「チャレンジしたい!」

1歳頃になると、積み木を1つ2つと積み始める時期です。
最初からうまく積めるわけではありませんが、徐々に積めるようになってくる時期です。
積み木を2~3個 積んであげると、崩して形の変化や音を楽しむようになります。
また、面白いと思うと何度も繰り返したり、力加減なども理解するようになってきます。
2歳頃では、手先もうまく動かせるようになり、少し高く積めるようになります。
また、形の違いなどもよく理解し、見立て遊びなども楽しめるようになってきます。
大人が一緒に遊ぶことで、興味の範囲も広がり、コミュニケーションをとって一緒に遊ぶことができるようになってきます。

3~4

3~4

ちょっとした会話も成り立つようになって
自分で物事を考える力、
思考力も身に付いてくる頃

3~4歳頃になってくると、積み木をどんどんと高く積むようになります。
自分の力だけで、全部積むことが目標になり、積んでは崩す、崩しては積むということを繰り返すなど、目標を決めて積み木遊びを楽しむようになります。
この頃になると、積み木をままごとの道具にしたり、動物や車などの形を再現したりするようになってきますので、積み木遊びの幅も広がります。
また、数を数えたり、高さの違いを比べたりすることもできるようになり、想像力も豊かになってきますので、大人も気が付かないような意外な使い方をするようになるかも知れません。

5歳〜

5歳〜

活動範囲が広がり、
多くの人との触れ合いが増え
他人とのコミュニケーションに大きな成長が見られる

積み木を立体的に捉えることができるようになり、複雑な形や見えない部分を理解するようになってきます。積み木の形を利用して、複雑な形を再現したり、難易度の高い積み方にチャレンジしたりするようにもなってきます。
また、積み木の高さや積み方を競ったり、協力して難しい積み方にチャレンジしたり、コミュニケーションを取りながら遊ぶようになってきます。
大きな作品や複雑な作品にもチャレンジするようになるじきですので、積み木のピースはたくさんある方がお勧めです。

自分の考えを形に

KIKKAは、基本となる3つの使い方「重ねる」「溝を使う」「バランスをとる」を組み合わせて自由に作品作りを楽しめます。
お子さまの興味に合わせて買い足すことで、小さな作品から大きな作品まで可能性は無限大です。