夏休みも中盤に差し掛かり、子どもたちは自由に遊んだり、新しいことを学んだりと、日々の成長が見られるチャンス!
一方では「自由研究、何すればいい?」「テーマが決まらない!」と頭を悩ませている方もいるかもしれません。
特に、小学一年生のお子さんにとっては、初めての自由研究で何をしたら良いか分からず、簡単にできるものはないかと探している方も多いのではないでしょうか?
この記事では、小学1年生でも無理なく取り組めて、自由研究としてしっかり提出できるアイデアを3つ紹介しています。
- 1日で完成できる簡単テーマを3つ紹介
- 親はどこまで手伝えばいい?を解説
- STEAMにもつながる「KIKKA」で楽しく学べる
今回ご紹介するのは、木のおもちゃ「KIKKA(キッカ)」でできる創造力や思考力を育む自由研究のテーマです。
親子で楽しく進めながら、お子さんの「考える力」や「表現する力」も自然と育まれますよ!
KIKKAは、STEAM教育にも繋がる要素がたくさん詰まった、シンプルだけど奥深い知育玩具。
「自由研究って、何すればいい?」「親どこまで手伝えばいいの?」とお悩みの方も、ぜひ最後まで読んで、親子で楽しめるアイデアを見つけてくださいね。
知育積み木「KIKKA(キッカ)」とは?
- 積むだけじゃないバランス感覚・空間認識力など、知育に繋がる
- 国産ひのきの温かみ・香りなど五感で楽しめる
- 自由研究にも最適な、学びに繋がる遊び
\ KIKKAを詳しく見てみる /
自由研究って何をしたらいい?小学1年生でもできる進め方ガイド

はじめての自由研究。「すごいものを作らなきゃ」「一人でやらせなきゃ」 と、つい身構えてしまうかもしれません。
特に小学1年生のように、まだ学校で本格的な理科や社会を習っていない子にとっては、「何をすればいいのか分からない…」というのが本音。

でも、自由研究は難しく考えすぎなくて大丈夫です!
小学1年生でも簡単に楽しく取り組める自由研究の種類や進め方のコツをご紹介します。
自由研究ってなにをするの?テーマの種類を知ろう
「自由研究って、なにをすればいいの?」と悩んでいる方に向けて、まずは代表的なテーマの種類をご紹介します。
自由研究には、大きく分けて次のようなタイプがあります。
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観察系:身の回りのものや生き物を見て、変化や特徴を記録する研究
例)「アサガオの成長日記」や「アリの観察」など
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実験系:仮説を立てて、実際に試してみる研究
例)「水に浮くもの、沈むもの」や「色の変化の実験」など
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製作・創作系:自分のアイデアを形にしたり、何かを作り上げたりする研究
例)「ペットボトル工作」や「オリジナル楽器作り」など
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調べもの系:図鑑や本、インターネットなどを使って、特定のテーマについて情報を集める研究
例)世界の昆虫について調べよう」や「昔の道具のひみつ」など

お子さんの「やってみたい!」に合わせて選べば、どんなテーマでも立派な自由研究になります。
はじめての自由研究に大切なのは「やってみたい!」の気持ち
自由研究で一番大切なのは、「すごい作品を作ること」ではありません。
小学1年生にとっては、「なんで?」「こうしたらどうなる?」と自分なりに考えて、試して、まとめていくこと自体が、かけがえのない経験になります。
上手くいかなくても大丈夫。うまくまとめられなくても大丈夫。

お子さんが「自分でやってみた!」という達成感を持てたら、それが一番の学びです。
「自由研究、なにしたらいい?」と悩んだら、まずは身近なことを楽しむことからスタートしてみましょう。
KIKKAを使った自由研究は製作から観察・実験までオールマイティ
KIKKAを使った自由研究は、主に製作・創作系の要素が大きいですが、工夫次第で観察系や実験系の学びも深めることができます。
例えば、KIKKAの無垢材ならではの香り、木目や手触りをじっくり感じることは「観察」につながります。
また、ピースを積み上げて「どうすれば倒れないかな?」「もっと高くするには?」と試行錯誤することは、まさに「実験」。

KIKKAのように、決まった遊び方がないことは、お子さんの自由な発想を邪魔せず、好奇心のままに「やってみたい!」を見つけるきっかけを与えてくれます。
「うちの子に自由研究なんて難しいかも…」
そんな風に感じている方こそ、ぜひKIKKAを手にとってみてください。
答えのない遊びの中に、子どもたちは自分なりの「なぜ?」「どうして?」を見つけます。
お子さんの“学びの芽”を、KIKKAと一緒に育てていきましょう。
\ KIKKAについてもっと見る /
KIKKAでできる自由研究のヒント
KIKKAは、様々な形のピースを組み合わせて遊ぶことで、自然と図形や空間認識能力、そして創造性を育むことができる木のおもちゃ。
小学一年生や、低学年のお子さんでも簡単に取り組めるテーマを3つご紹介します!
テーマ1. KIKKAでつくる「いろんな模様」
KIKKAのピースを組み合わせて、さまざまな美しい模様やデザインを作ってみましょう。
シンプルな形から、複雑なパターンまで、無限の可能性が広がります。
KIKKAでつくる「いろんな模様」の研究方法
【自分だけの模様コレクション!】
KIKKAのピースを使って、自由に模様を作ってみましょう。
同じピースを繰り返したり、向きや組み合わせ方を変えたりしたら、どんな模様ができるかな?
【身近なデザインをKIKKAで再現!】
壁のタイル、洋服の柄、葉っぱの葉脈など、身の回りにはたくさんのデザインがあります。
それらをKIKKAのピースで真似して作ってみましょう。「この形にするにはどうするのか」と考えることが、観察力と表現力を養います。
【なぜ好きなの?を考えよう!】
家族や友達に作った模様を見せて、どの模様が一番好きか聞いてみましょう。
「どうしてそれが好きなの?」と理由も尋ねると、新しい発見があるかもしれません。
成長ポイント
- KIKKAのピースの形や配置を意識して組み合わせることで、表現力や創造力、視覚的なバランス感覚が養われます。
- 他者の意見を聞き、自分の考えを整理することで、論理的思考力や美的感覚の言語化能力が育まれます。
テーマ2. KIKKAで挑戦!「バランスの不思議」
KIKKAのピースを積み上げて、どこまで高くできるか、どんな形だと安定するか、バランスの秘密を探ってみましょう。
崩れても、またすぐに挑戦できるのがKIKKAのいいところです。
KIKKAで挑戦!「バランスの不思議」の研究方法
【高さを競おう!】
KIKKAのピースをできるだけ高く積み上げてみましょう。
どうやったら高く積めるかな?
ピースの形や置き方を変えながら、一番高く積めた時の写真を撮って記録しましょう。
【安定する形を見つけよう!】
次に、グラグラせずに安定する積み方を探してみましょう。
土台を広くしてみたり、ピースの向きを変えるなど、色々な工夫を試してみます。
安定する形、崩れやすい形の特徴を観察して、気づいたことをメモしましょう。
【「なぜ?」を考えよう!】
なぜこの積み方だと安定するのか、なぜすぐに崩れてしまうのか、自分なりに理由を考えてみましょう。
大人と一緒に、重さや形について話してみるのも良いですね。
成長ポイント
- 物を積み上げる中で、自然に重力やバランスといった物理の基本的な概念に触れることができます。
- 何度も挑戦する中で、問題解決能力や集中力が育まれます。
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テーマ3. KIKKAで広がる「物語の世界」
KIKKAのピースを使って、自分だけの物語の舞台や登場人物を表現してみましょう。
シンプルな形だからこそ、想像力が広がり、さまざまなものを表現できます。
【物語を考えよう!】
どんな物語を作りたいかな?
空飛ぶ車が走る未来の街、おとぎ話に出てくるお城、深海の生き物など…
自由に想像を膨らませてみましょう。
【KIKKAで表現しよう!】
考えた物語の場面やキャラクターを、KIKKAで表現してみましょう。
例えば、丸いカタチをつくって太陽、三角のかたちに積み上げて山の頂上など、見立てることで表現の幅が広がります。
【作品発表会!】
作った作品を写真に撮り、どんな物語の場面なのか、それぞれのピースが何を表しているのかを説明する簡単な発表シートを作ってみましょう。
家族の前で発表してみるのも楽しい経験になります。
成長ポイント
- 想像力や表現力が豊かになり、自分のアイデアを形にする楽しさを味わえます。
- 物語を作ることで、構成力や言語化能力も自然と向上します。
▶ 木のぬくもりに触れながら、親子で自由研究を始めませんか?
自由研究、親はどれくらい手伝えばいい?
自由研究の「主役」はあくまでお子さん自身。
親は、子どもが「問い」を見つけるきっかけ作りや、お子さんの「もっと知りたい!」という気持ちを優しく応援してあげましょう。
決して「先生役」になる必要はありません。一緒に考えるサポーターとして見守ってあげてください。
テーマ選びのヒントを出す
お子さんの「好き」の芽を見つけるのが第一歩。
普段の遊びや会話から、お子さんが興味を持っていることを見つけましょう。
「これ、面白いね!」「どうしてこうなっているんだろう?」といった具体的な問いかけはとても有効です。
お子さんの「やってみたい」を引き出すことにつながります。
一緒に試行錯誤を楽しむ
お子さんが困っていたら、「一緒にやってみようか!」と声をかけ、親御さんも一緒に手を動かしてみてください。
ポイントは、「失敗しても大丈夫だよ」「やり直してもいいんだよ」という肯定的な声かけ。
お子さんが安心して挑戦できる雰囲気を作りましょう。
取り組めたこと・過程を認めて褒める
結果よりも、過程に目を向けることが必要。
具体的には、お子さんの頑張りや工夫、小さな発見を具体的に褒めてあげましょう。
「なぜそう思ったの?」「どんな工夫をしたの?」と質問することで、お子さんの思考を深める手助けにもなります。
記録のサポートをする
低学年のお子さんは、どう記録を残せばいいのか方法がわからないことも。
絵を描いたり、話したことをメモしてあげたりと、記録に残しやすいようサポートしましょう。
「記録って楽しい!」と感じられるといいですね。
写真や動画を活用するのもおすすめです。
実際に手を動かしたり、考えたり、表現したりするのは、お子さんの役目。

親御さんは、お子さんの「やってみたい!」という意欲を尊重し、困った時にそっと手を差し伸べる存在でいてあげましょう。
自由研究で大切なのは「一緒に楽しむ」こと
自由研究は、お子さんの宿題ですが、一緒に取り組むことでもっと楽しくなるもの。
ぜひ、ご家族みんなでKIKKAを囲んで、あれこれ話し合いながら取り組んでみてください。
大人が一方的に教えるのではなく、お子さんの自由な発想を尊重し、「これはどうしてそうなるんだろう?」と一緒に考える姿勢が、お子さんの探究心をさらに深めます。
KIKKAは、お子さんの無限の可能性を引き出す「学びの芽」を育む積み木。
今年の夏休みは、「学ぶことって楽しい!」と感じられる自由研究を、KIKKAと一緒に始めてみませんか?
KIKKAについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください!
https://manimani-official.com/products/kikka
\ 自由研究の時間が、親子の楽しい思い出に /
KIKKAは、遊びながら「考える力」や「表現する力」を育てる木のおもちゃ。
見て、触れて、感じて、自由な発想で世界を広げていけます。
今年の夏休みは、KIKKAと一緒に“わくわくする自由研究”にチャレンジしてみませんか?
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小学1年生から高学年まで楽しめる教材として、自由研究の題材にもぴったりです。