本イベントは、終了いたしました。 |
株式会社ウインテック(大阪府茨木市/代表:松本 健太郎)は、従来の積み木の遊び方を進化させた、特許出願中の新しい積み木「KIKKA(キッカ)」を2024年6月1日より発売します。また発売に際して6月1日に、「SHARE GREEN MINAMI AOYAMA (東京都港区)」にて本製品を実際に使って遊べる体験会を開催します。
イベント当日の6月1日(土)は、新製品発表イベントとして新製品および製品開発の経緯についてご紹介するとともに、第一部では特別ゲストにSNSフォロワー数160万人の現役保育士てぃ先生をお招きし、トークセッションも行います。
KIKKAは独自構造の2つの形で、今までにない積み方や遊び方ができる「知性:考える力」と「感性:感じる力」を育む知育積み木です。
「KIKKA発表・体験 in 東京 SHARE GREEN MINAMI AOYAMA」スケジュール
てぃ先生
KIKKA誕生背景
ひとりでも多くの子どもたちに「臆することなく、たくさんのチャレンジを経験して、自分で考え行動できる人になってほしい」との想いを込め、そのキッカケとなる木のおもちゃとして「KIKKA」を開発。目指したのは、簡単には積めないけど積める積み木。なぜなら、子どもの自由な発想で、なんどもチャレンジした中で、達成する喜びを知ってほしいから。子どもはたくさん失敗することで学び、成長していきます。失敗を恐れずに「どれだけ失敗してもいい、何度でもやり直すことができる」との、あきらめない心が今の時代には必要です。
KIKKAの特徴
KIKKAは、「知性:考える力」と「感性:感じる力」を育む「知育積み木」。独自構造の2つの形は、自由な発想で様々な積み方や遊び方ができ、子供から大人まで家族で楽しめる、今までにない新しい積み木です。基本の3つの積み方「重ねる」・「溝を使う」・「バランスをとる」を組み合わせることで、幾通りにも姿を変えることができます。一人で、ふたりで、みんなで、遊び方は広がりをみせ、創造力、集中力、理論的思考などを養います。
安心の日本製・ブランド木材の「吉野桧」
KIKKAは、奈良県吉野地方の「吉野桧」を使っています。強度・耐久性の高さから、世界最古の木材建築、法隆寺にも使用されるなど、昔から神社仏閣等の重要建築の建材に活用されてきました。まっすぐで美しい木目だけでなく、抗菌、抗ウイルス作用、防カビ、消臭効果も高く、子どもが使用する木製玩具としても適している木材です。
子どもたちの未来のために
KIKKAを選ぶことは、日本の木材を守ること。森林を守り循環型社会の実現と共に、豊かで美しい日本を子供たちに残すためには、森から製品を人々に届けることが必要です。日々の生活の中に、日本製木材が活用されることで、製品として得られた対価を森へ返すことができます。持続可能な世界を実現するために、KIKKAは日本製・奈良桧。未来の子どもたちのためにも、日本の林業を守り、豊かな自然環境を守っていきたいと考えています。